昭和59年マッチ 三井銀行(大阪)(昭和50年~昭和59年の写真)
昭和59年マッチ 三井銀行(大阪)
改めて見ると三井銀行という名前の重さを感じますね。三井物産のブランドをもつ銀行というだけで、そのメームバリューがとてつもない価値を持っていたのに、一時的とはいえ、太陽神戸銀行などと合併し、「さくら銀行」という名前にし、「三井」の名前を捨てたことは、当時業界を賑わかせましたね。結局、その後住友と合併し、三井住友となったわけですが、「三井住友」という名前が超巨大な名前では
あるのですが、両社ともに大きすぎるので、逆に打ち消しあってしまっているようにも感じますね。
それはそうと、昔はマッチといえば、銀行でしたよね。大きな三角のマッチにカレンダなどがかかれてあり、応接室の灰皿の横に置いてありましたね。あんな巨大なマッチは銀行でしかいただけませんね。だから、企業の応接間にしか置いていなかったんですかね? 庶民の家には、四角い「特用マッチ」が一般的でしたね。
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サダさま
コメントありがとうございます。
昔はキャッシュカードが一般化するまで、預金通帳を皆さん、眺めていましたよね。
ボタン一つで「残高照会」も便利ですが、なにか、お金の価値観が
通帳よりも薄くかんじますね。
なんと、懐かしいマッチです。
そうでした、三井銀行はこんなロゴでした。
当時、銀行の通帳に少しずつ、貯金しておりまして、残高を見ているのが楽しみでした。
懐かしい、写真をありがとうございます。これからも、よろしくおねがいします。