昭和56年地図(富山市)(昭和50年~昭和59年の写真)
富山といえば、昔は港町なので、てっきり海沿いに町があるのかとおもっていましたが、意外と富山市街地は内陸なので、あれ?と思った記憶があります。この地図の時代は、海まで国鉄が走っており、北口は何もなかったのですが、今では有名な富山ライトレールが走っていますね。聞けば、ライトレールは富山市民には非常に好評だそうで、いろんな都市が見学にも来るそうです。
以前は雪の多い日本海の漁業と農業の町で、薬の行商の町でしたが、昭和になり、アルミサッシの県として有名になり、今は黒部ダムの観光にも力をいれているようですね。(マスタ)
「昭文社近畿道路地図」より
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