昭和40年扇風機(昭和40年~昭和49年の写真)
この時代の扇風機は、異常になぜか重かったですね。勿論モーターが重かったこともありますが、筐体も重かったですね。風の力で飛ばないように考えていたのか?
近年の扇風機は軽量化されていますが、なんとなく電気代もかからないのかなと思えるほどすっきりしていますね。この時代の扇風機の強弱のスイッチが重いボタンだったことを思いだします。扇風機をつけていても、電気代をいしきしていた時代ですね。昭和後期には、「扇風機にあたると疲れる」といわれるようになり、クーラーを使うようになり、一気にクーラーが普及しましたが、ほんとうに扇風機が疲れやすくなるのかどうなのでしょうね?
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