昭和47年世界初赤外線リモコンテレビ2(昭和40年~昭和49年の写真)
当時のリモコンテレビの初期のものは、テレビ本体にリモコンを格納できるようになっていました。リモコンを失わないように配慮されたものなのでしょうか、今考えれば不思議な感覚です。リモコンは、子供の遊び道具的なものでしたが、結局テレビのチャンネルをガチャガチャ鵜誤解していました。この回転チャンネルが、だんだん接触が悪くなるんですね。この接触不良を治すには、叩いて治すことが主流になり、昭和の家電は、おかしくなれば、叩くという慣習が生まれました。未だに、ついつい家電で調子がわるくなれば、ポカっと叩いてしまうクセは治りませんね。そういえば、当時のテレビにわけのわからない名前がついていましたね。ナショナルのテレビは、パナカラーという表示があり、東芝?かどこかのテレビは、キドカラーだったでしょうか?カラーテレビの技術名なのでしょうか?(by提供者)
【注意】画像の無断複製、無断利用を禁じます。
[PR]