昭和45年 日本万国博覧会 チェコスロバキア館スタンプ(昭和40年~昭和49年の写真)
昭和45年 日本万国博覧会 チェコスロバキア館スタンプ
大阪万博のスタンプ帳より。館内にあるガラスの川は、全長21.5mあり、ガラスだけで6t、総重量9tの世界最大のガラス彫刻でこの万国博のためにボヘミアの工場で作られました。パビリオン館内でも、ボヘミアガラス細工の販売が行われていて、レストランでは本国のシェフが腕をふるうチェコ料理も提供されていました。(by提供者)
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この時代にボヘミアガラスを理解している人がどの程度いたのか疑問ですが、見物客は、ガラスを見てどうおもったのでしょうかね。高価な芸術的価値を持つようなグラスなど、多くの庶民には関係の話ではなかったかと思います。
UCCの缶コービーが高級品と庶民は感じていましたから。