昭和45年 日本万国博覧会 リコー館&古河パビリオンスタンプ(昭和40年~昭和49年の写真)
昭和45年 日本万国博覧会 リコー館&古河パビリオンスタンプ
大阪万博のスタンプ帳より。リコー館のひと際目を引く直径25mの球体は「天の眼」。遠隔操作によって、上昇・下降・回転を行い、内側には多面蛍光灯とビームライトが内蔵されていて、夕暮れ時には輝いていたそうです。下部には直径8mの瞳があり、地上のあるものをその瞳に写し出します。 大きな目玉のようでインパクトが強いですね。(by提供者)
この目玉ですが、正直気味悪かった思い出があります。当時は、意味もわからず、何なのかさっぱりわからないままに、リコーは気持ち悪いイメージが焼付きました。なんだかショッカーの基地のような気味悪さが脳裏に焼き付きました。完全なトラウマです。そういえば、企業のトラウマといえば、出光(イデミツ)のガソリンスタンドのあの顔のマークです。すごく怖い顔で、オバケや呪いがありそうでこれもトラウマでした。未だに出光の顔のマークを見ると、気持ちが暗くなってしまいます。多分、嫌な想い出と重なって記憶に刷り込まれたのでしょうね。皆さんもそういうことってございませんか?(by管理人)
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