昭和48年愛知の結婚祝いのパン投げ(昭和40年~昭和49年の写真)
昭和48年愛知の結婚祝いのパン投げ
厳密には場所は愛知県ではないらしく、三重県桑名市とのことです。三重県も四日市あたりまでは、名古屋商圏なので、三重県でも、名古屋の風習が反映しているのでしょうね。 それにしても、名古屋地方の嫁入りは派手というのは有名ですね。
この光景は、嫁入りする家が、近隣住民に2階からパンやお菓子などを外に投げて、見物客がそれを受け取って頂くそうです。結構な人が集まるそうで、それに応えるほどのお菓子を用意しておかねばならないそうです。本当に名古屋の娘を持たれる親は大変ですね。
それにしても、一度参加してみたいものです(笑)
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コメントありがとうございます。
お酒ですか~。朝か昼から、ふるまわれると、町中大変でしょうねw。お菓子や酒以外にも地域によってはちがったものもありそうですね。
名古屋では、いろいろとあるようです。
私の存じ上げてるご家庭の場合、自宅前で日本酒をふるまわれていたそうです。