昭和45年万国博覧会 エキスポタワー(昭和40年~昭和49年の写真)
毎日新聞社発行、福田芳文堂製作。B4サイズ程のミニポスターの中の1枚。会場一の高さ124m。(127m?)大阪万博のランドマーク、エキスポタワーです。2005年愛知万博にて総合プロディーサーを務めた菊竹清訓氏の設計。1990年には展望台としての役割を終え、2003年の完全撤去までメンテナンスを行うこともなく、放置状態で寂しげに朽ちていました。(by提供者)
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千里住民さま
コメントありがとうございます。
そうですね。高速道路や幹線道路からすごく見えましたね。太陽の塔よりも、道路からは目立っていましたね。
この塔、地元の人間にとっては、不気味でしたが、愛着があり、この塔がみえれば、帰ってきたなあと思えたものでした。無くなってしまうと、寂しいです。
さだおさま
このタワーですが、設計の段階から何度も見直しされ、各種パンフには、変更前のイメージのままのものもあったらしく、万博終了後は色を塗り替えた?ようで、記憶が曖昧になりますね。一説によれば、あのサイコロのようなものは、未来の住居をイメージしたらしく、いわば未来のマンションをイメージしたものという話を聞いたことがあります。本当かどうかは、わかりませんが。
このタワーですが、確か当時は、サイコロのようなものが、上下に動いていた?ような記憶があるのですが、そもそもこのいびつな形は、何をイメージしているのでしょうか?解らないです。