昭和35年アドラー・トルンフ・ユニオール・カブリオ(昭和30年~昭和39年の写真) 昭和35年アドラー・トルンフ・ユニオール・カブリオ 【注意】画像の無断複製、無断利用を禁じます。 年代昭和30年~昭和39年 場所京都府 分類乗物(自動車), 自然・風景・街並・観光地 写真提供者トシキSさん 提供協力者ポンコツさん 掲載日2012年06月14日(木) 評価する (6 votes, average: 3.00 out of 3) [PR]
我が昭和 管理人 2013年8月3日 22:10 より: ポンコツさま 詳細な情報、いつもありがとうございます。戦後の時代の輸入車の情報をご存じなのに驚くばかりです。 それにしても、この車体で1000CCのエンジンというのもびっくりです。 JMCという組織は全く存じませんでしたが、当時の裕福な方のクラブだったのでしょうね。
ポンコツ 2013年8月3日 01:42 より: 前窓の形状からみて、1935~36年のドイツ車、アドラー・トルンフ・ユニオール・カブリオです。 (Adler Trumpf Junior Cablio) 当時のダットサンよりやや大きい、995ccエンジンの小型車で、日本でもガソリン統制が始まって以降は、大型車と比較して燃料を節約できること、そして友邦独逸の製品という好感からよく売れた輸入車でした。 バンパー中央に貼られたJMCのステッカーは、1959年に発足した、日本モータリストクラブのものです。
ポンコツさま
詳細な情報、いつもありがとうございます。戦後の時代の輸入車の情報をご存じなのに驚くばかりです。
それにしても、この車体で1000CCのエンジンというのもびっくりです。
JMCという組織は全く存じませんでしたが、当時の裕福な方のクラブだったのでしょうね。
前窓の形状からみて、1935~36年のドイツ車、アドラー・トルンフ・ユニオール・カブリオです。
(Adler Trumpf Junior Cablio)
当時のダットサンよりやや大きい、995ccエンジンの小型車で、日本でもガソリン統制が始まって以降は、大型車と比較して燃料を節約できること、そして友邦独逸の製品という好感からよく売れた輸入車でした。
バンパー中央に貼られたJMCのステッカーは、1959年に発足した、日本モータリストクラブのものです。
純自家用さま
前輪駆動の車なのですね。そういわれれば、ドイツ車っぽいですね。
情報提供ありがとうございました。
ドイツのアドラーです。
1930年代のトランフ ジュニアだと思います。
前輪駆動で車高の低い、当時としては先進的な車です。