昭和29年頃のホンダ ベンリイ J型(90cc)(昭和30年~昭和39年の写真)
再度、閲覧者のかたより情報をいただきました。分析されました結果、
1954年頃のホンダ ベンリイ J型(90cc)ではないかというご意見を頂きました。
表題を変更しました。情報ありがとうございます。
それにしても、皆さん昔のバイクなのに、すごくお詳しくてびっくりです。
もう、ほとんど実在しないであろう車種をご存知なかたがいらっしゃる間に
昭和の名作品の乗物や機会を1つでも残すように、これからも我が昭和を
つづけていきます。
閲覧者のかたより情報をいただきました。 確実ではないというっことですが、分析頂きました内容からも、スズキ コレダ号 ST型 ( 2ストローク)とおもわれます。情報ありがとうございました。(by管理人)
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純自家用さま
有益な情報を頂きありがとうございます。
リアサスにショックがないバイク?なんですね。
オーバーヘッドカムといえば、ホンダのイメージが個人的にはあります。
(それは、DOHCですかねw)
ご指摘通り、確かに特徴あるバイクですね。
情報ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
非常に特徴あるバイクです。
① リヤサスペンションのショックが見当たらない(シーソー式スイングユニット)
② シリンダーヘッドの形状は2サイクルに似てますが、プラグの位置4サイクル(OHV)であることが解ります
③ クラッチレバーがハンドルバー先端から出ている
等から1954年頃のホンダ ベンリイ J型(90cc)と思われます。真似の嫌いなホンダですが、これは西ドイツのNSUを範としています。
らったったさま
コメントありがとうございます。
専門的に分析頂きありがとうございます。ようやく謎が解けました。
ありがとうございます。
それにしても、このバイクの2ストロークのエンジン音は一度聞いてみたいものですね。
◎フロントフォークの形状
◎フロントフェンダーの形状
◎フロント・ドラムブレーキの小ささ
◎ヘッドライト回り
◎タンクに刻まれてるエンブレムが 『 S 』 っぽい。
◎リアフェンダー上部にある補強用の棒
◎エンジンの形状
◎シリンダーが少し前傾してる。
◎マフラーとチェーンが車体の右側にある
以上の点から、1955年5月にスズキから販売された
『 スズキ コレダ号 ST型 ( 2ストローク) 』
と思われますが、確実ではありません。
参考サイト
『1950年代 二輪車・バイク 広告集 (39)』
『 スズキヒストリー 2ストロークに賭ける男達 ゼロからの創世』
『 バイクのふるさと浜松 バイクの歴史 > スズキの歴史 』
『 スズキ企業情報 >沿革1909~』ほか
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